
photo : 君はガラケー派か!
■電話との出会いはいつだっけ?
「ごんた」と電話の関係の復習します。
1歳6ヶ月になる直前に家電に興味を持ったので実家に電話したのが初めて。
当時の記録は・・・
”
家の電話の受話器をとって耳にあて「じいじ」と言っていたから、本当に実家に電話をかけてみた。
そうしたら、ちゃんと耳にあてて話していた。
そして時々、受話器の耳を当てる部分を不思議そうに見ていた。
”
話すと言っても、「うん」とかですけどね。

電話って不思議だね
家電のブームはしばらく(1ヶ月くらいかな)続きましたが、終焉。
■ガラケーに反応
それから6ヶ月。
置いてあった旦那のガラケーに興味があるみたいなので・・・
「それは電話だよ♪」
「ばあばとお話できるかもよ」
と言って携帯を渡してみました。
そして
「もしもしって言ってごらん」
と促すと・・・
「もしもし、あのー・・・ばあば?」
と可愛く言うではありませんか!
記念に動画で撮ろう!となって、私のスマホ(買ったばかり!)をスタンバイ。
「もう一度モシモシして!」と、「ごんた」に頼んだのでした。

あのー・・・
ばあば
反応はありません。
当然です。
電話はしてませんから(ごめんよ)。

と聞くと
「あれぇ、でない」
と応じます
「ぼく、あめ!」
「ばあば、あめ!」
などと突然言い出しました。

が・・・
当日の天気は晴れだった模様。
謎の言葉です。
電話かけてないんだ・・・
指を挟んでしまいます
焦り顔でフィニッシュです
実際の「ごんた」の電話は・・・
船場吉兆の女将のようなささやき誘導作戦からスタートし、最近は、ごんた一人でばあばや、ばあちゃんと電話で話ができるようになりました。
※ムラがあって意思疎通が完全にできているとは言えませんが・・・
今回みたいな練習というか真似事の記録も良い思い出になりますね。
言葉図鑑でエア食べ へ続く