
生後2ヶ月と言えば予防接種の開始時期らしいですね。
「ごんた」が落ち着いてきたおかげで、遅れることなくはじめられました。
本当に良かった。
旦那と基本的な事を話し合いました。
参考にしたのは有名なKnow VPD!です。
- 任意接種はどうするか
- 同時接種するか
- 副反応について
まず、副反応について。
熱が出るとか基本的なことをおさえました。
まれに起こる可能性がある重篤な症状については、考えても仕方がないと一致しました。
次に任意接種(ロタ)について。
積極的に摂取することにしました。
最後に同時接種について
同じ日に4箇所!!もあり得ると聞いた旦那。
注射が大嫌いなこともあり、びっくりしたようです。
ただ、1日1回に制限しても、注射の総数は変わらないし、終わる時期が遅くなってしまいます。
それに病院に行く回数は少ないほうが良い。
風邪などの患者とは隔離されているとは言っても、エレベーターの中とか、病院の近くですれ違うとか・・・リスクは上がりますからね。
というわけで、同時接種全然OKが基本方針になりました。
生後2ヶ月と2日目に予約して当日を待ちます。
予約時間の10分前に着くと、すぐ個室に通してくれました。
なにか雰囲気を察知したのか・・・
私の緊張が伝わったのか・・・
体温を測っているときからギャン泣きです。
体温は36.9℃。
まずロタを飲みます。
変な顔をしていましたが、全部飲みました。
10分待って・・・
右足太もも、左右の腕に3本注射!
(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎)
ギャン泣きで10分位休んで帰宅です。
泣き疲れたのか、それとも、眠くて泣いていたのかわかりませんが、病院を出る前に爆睡でした。
病院滞在時間50分ほどでした。

泣き出す1秒前
帰宅後、しばらくして起きました。
「おきたらギャン泣き、抱っこしていないとダメ」
とメモがあります。
この日は夜も期限が悪かったみたいです。
さっきの注射を思い出しているのでしょうか?
赤ちゃんの記憶力ってどれくらいなのですかね
本人に聞けないし・・・
諸説ありそうですが、どうなんでしょうね。
泣き顔撮影ののすすめ

今の泣き顔と基本的に同じです
旦那から泣き顔も写真撮ってよ!とリクエストされました。
笑顔は自然とあつまるが泣き顔は意識しないと集められない。
確かに写真取る時
「笑って~」
とは言っても
「泣いて~」
とは言いませんもんね。
泣いている赤ちゃんをすぐに抱き上げたいですが、たまには写真を撮ってみましょう。
大きくなってから振り返る時、泣き顔があったほうが盛り上がりますよ。
オススメです。

寝顔もカワイイですよね