
子供がどちらかと言えば嫌いだった旦那
不妊治療に対しても「まぁ行きたいなら応援するよ」というスタンスでした。
旦那自身、自分の子供とはいえ可愛がれるのか若干不安があったようです。
そんな旦那は変わりました。
オーバーに言うと100%変わったそうです。
上手く言えないけど、産まれてすぐに看護師さんから「ごんた」を渡された「その時」に50%変わったそうです。
旦那が言うには・・・
進学とか就職とか結婚は同じライン上での変化。
子供の誕生はステージが変わってしまったそうです。
ステージ・・・
なんだかよくわかりません。
全然未知の世界に来たんだと実感したそうです。
これは今までの常識は通用しないぞと、自然と思えたそうです。
そして身近に「ごんた」と過ごすようになって、残り50%も変わったそうです。
「赤ちゃんのかわいさ」の認識が変わったからだそうです。
以前は子供とか赤ちゃんの可愛さを、普通の美醜のかわいさだと思っていた。
なので、自分は赤ちゃんとか幼児を見てもカワイイと思わないので向いていないと・・・
旦那が再認識した赤ちゃんのかわいさとは?

この自分では何も出来ない
100%助けを求めるような姿
じーっと見つめられ続けるうちに
オマエはかわいいのー
ヨシヨシ
パパがいないとダメか!
いっぱいミルクあげるぞ!
こんなイメージだそうです
庇護を求められてメロメロになってしまったのですかね。
美醜ではなくて、100%頼られる喜び、何も出来ないから助けてあげたいという思いから来る「かわいさ」。
私にはあまりピンと来ませんが、結果オーライなので良しとしています。
「ごんた」が少しずつ大きくなるに連れて、旦那のごんた大好きは、より大きくなっていきます。
その理由は単純。
赤ちゃんの頃の自分と「ごんた」がそっくりだったからです。
わかりやすい!
旦那の育児参加。
具体的には何でしょう。
お風呂やおしっこ時のおむつ交換から始まり、最終的には、授乳以外なんでも分担してやってくれたような気がします。
抱っこしてのスクワットとか辛いことも当然あったけど、それも楽しいうちだったそうです。
ここで愚痴です。酒を飲み過ぎなきゃね~・・・

旦那が随分前に購入しました
押し入れの奥から出してきましたが、
活躍するのはもう少し先です
世界一有名なビーグル犬が仲間入り へ続く 予定です