
photo : 大さじお口に入るかな
■どーもん
いつもの平日。
ショッピングモールをてくてく歩く「ごんた」。
ドラえもんの絵(多分映画のポスターかな?)を見て
「ままー みて どーもん」と言いました。
ええっ!!!
”どーもん”はどう考えてもドラえもんです。
「ほんとだー。ドラえもんだね♪」
と答えますが・・・
ドラえもんは見せたことがありません。
なぜドラえもんを知っているか頭の中ではハテナがいっぱいでした。
■どこで覚えた?
旦那にも聞いてみますが、旦那もドラえもんを見せたことはありませんでした。
じゃあどうして・・・
私はさっぱり分かりません。
旦那の推測では・・・
「ごんた」もたまに見る夕方のニュースの天気予報のコーナーとかで、映画の宣伝でドラえもんが出てたのでは?
というもの。
でもそれだけで?と私は思うのですが・・・
旦那いわく、昔はパパと言わせたくて「パパだよ」と何百回も言った。
逆に考えると、赤ちゃんの頃から何百回も言わなくちゃ覚えなかった。
でも今は自然に覚える事が出来つつあるんじゃん?だって。
そうなのか?
ニュースの天気予報で「今日はドラえもんも来てまーす」とかで覚えたのか?
確かに、あの”あおだぬき”は特徴があるから覚えやすいけど・・・
■積み重ね
あと、出先とかでドラえもんがあると「これ、ドラえもんっていうんだよ」とか言ってたんじゃん(知らんけど)。
そういう過去の積み重ねとさっきの天気予報みたいなのが複数あって、ピコーンとつながって
「あ!これはドラえもんって言うんだ」
と急にわかったというか思ったんじゃないの?だって。
なるほどね~。
急にピコーンとつながるのはあるかも。ね。

大きくなったね!
■見ているTV番組
ドラえもんは見ていない「ごんた」。
当時の「ごんた」に見せていたTV番組は
- パッコロリン
- いないいないばあ
- ニャッキとかのプチプチ・アニメ
- アンパンマン
ぐらいかなあ。
私達が主に見ていて、「ごんた」が結果として見ていた可能性があるのは
- サッカー(スカパー)
- ニュース・天気予報
- 朝ドラ・あさイチ
- たまのドラマ
ですねえ。
CMを見せたくなかったのでNHKが多かったなあ。
■タイムシフトが超便利
「ごんた」が9ヶ月ころにレグザのタイムシフトマシンを買いました。
これが大成功。
とっても便利でした。
CMとかの宣伝文句は
”みたい番組を見逃さない!”
みたいなのが多いかと思いますが、我が家では真逆・・・
”見たくない番組を見なくて良くなった!”
でした。
見たくなければTVを消せば良いじゃんというのはストレートですが、それもちと違う。
例えば雑誌を読んでいるんだけど、同時にTVも!みたいな。
真剣にTVを見たいわけじゃ無いんだけど、消すほどでもない。
そんな状況に、このタイムシフトマシンは最適。
前日のニュースでも良いし、普段は見なそうな情報番組でも良い、片手間だからこそ見る番組を手軽に見れる。
旦那は、
「この製品はTVをダラダラ見るのが嫌いな人が発明したんだ」
と言っていましたね。
TVは好きじゃないけど、TVいらない!な原理主義者ではない人!
タイムシフト機能を使いましょう!
子育て世代に必要な家電NO1だと個人的には思います。
(リタイヤ世代もかな、ぼけーっと受動的に習慣でTV見てる両親がいたら買い替えを提案しましょう)
「ごんた」が大きくなるに連れて、見るTV番組が増えてきた時も、タイムシフト機能は良かったですが、それはまた別の機会に記録します。
※タイムシフトでCMが自動で飛ばせれば完璧なのですがね。そうするとTV局が成り立たないのかな?

この寝顔は昭和顔ですねー
眉毛が濃くてシブいぞ
■TV見せない子育て
全然関係ないですが、TVを全く見せない子育てって、子にとって良いんですかね?(TVが家に無いひとが最近多いんですよね)。
Eテレとかの内容を、自力で我が子に伝えることなんて到底出来ない!と思っている私には不思議です。
ジャンプできない へ続く