
photo : 大きなトトロと背比べ
■応答の指差しできる?
1歳6ヶ月検診ではチェックされなかった「ごんた」。
歯科検診での強烈な拒否反応を見た旦那は何かを感じたのでしょうか?
その気がないと応答の指差しをしてくれない「ごんた」にある作戦を実行しました。
それは・・・
あえて間違えてみる作戦。
ワンワンどれかな?と聞いて
そんな気分ではありません…と無視する「ごんた」。
その時に、
「これかな?」
とか言って間違っている猫とか馬とかをわざと指し示します。
すると・・・
「こっち!」
と正しい犬を指差しました。
何度かやって見ても同じ反応。
そして、全然知らないであろう動物とかでやると答えないので、適当にやっているのではなさそう。
■保留
「やっぱり質問の意味と答えはわかっているんだ」と旦那。
では、なぜ指差しをしてくれない時がある(6:4でやらない)のか・・・
「まだ自信がないのか?」
「やらされるのが嫌なのか?」
考えても仕方が無いので保留となりました。
発達障害とかの情報がWEBにあふれているせいで色々心配になりそうですが、よく笑い、意味がわからないことも多いけどよくおしゃべりしてくれる「ごんた」です。
困り感は無いので、特に対策はとらないで時期が来るのを待つことにしましたとさ。
(他の発達系もそうでしたが、我が家の方針で練習はしません)
飲ん兵衛になりませんように
■同年代との関わりがリセット
近所の公園で遊んでいたときのことです。
「ごんた」より1歳年上(後でお兄ちゃんママに聞きました)のお兄ちゃんが近寄ってくると・・・
「ごんた」は緊張した顔をして私の足をギュッと掴んで離しません。
怯えているようです。
元来の人見知りにプラスして私達の密室育児の影響もあるのでしょう。
ママ友らしき人たちと関わりが出来てきた頃に引越してしまったので、「ごんた」の同年代のお友達がリセットされてしまいました。
またゼロから始めるのは憂鬱です。
応答の指差しよりこっちです。
どうしたもんか・・・

本能ですか?
■言葉は順調
言葉は順調に増えています。
「て」と言って手をひっぱりました。
体の部位は、間違いなくアンパンマンの言葉図鑑の影響です。
体の部位が載っているページはハマったようで良く遊んでいました。
別の日には、ユニクロのスパッツコーナーで足のプリントを見て
「あし!あし!」
と可愛く連発します。
覚えたものが外で見られると嬉しいよね!
■車を見るのが好き
部屋の中から車を見るのがお気に入りになった「ごんた」。
「だっこー」と言って抱っこをせがみ、抱っこされると・・・
「あっち、ぶーぶ」と言います。
(だっこの発語はもっと後だったようです)
「あっち、ぶーぶ」と言い、抱っこをせがみます。
車が見えるあっちの窓の所へ行け!という意味です。
そして窓から外を見て・・・
家の前の通りに車が走っていないと
「ぶーぶ、ない!」。
車が列をなしていると
「ぶーぶ、(ぃ)っぱい」とお喋ります。
■トミカに大喜び
だいぶ前に買っておいたトミカ(郵便車、ハンバーガー車)を解禁すると、見たことないくらい大喜び!
窓から車を見るだけでなく、ミニカーで遊ぶのも大好きになりました。
ただ、
数台のトミカで遊んでいる時に、夢中になりすぎているせいか、一部を見失ってしまうようです。
その時に、さっきまであったのに!と
「あり?、あれ?」
と可愛い声を出しながら探す様子も微笑ましいです。
わざと小芝居しているのでは?と思えるような完成された可愛さに癒やされます。

この頃は好き嫌いなかったよね~
応答の指差しをさせようとしていた1歳7ヶ月の頃の「ごんた」の様子の話でした。
初めてのライオンバス に続く