
photo : 渋い入り口
■日本初の町営動物園
動物園好きになりつつある旦那が羽村動物園なるものを見つけました。
何だその動物園は?
■羽村動物園って?
羽村市がまだ町だった1975年(昭和53年)に、日本で初めての町営動物園として開演した動物園。
町で動物園を運営するなんて!
町長さんが動物好きだったのでしょうか?
お金がかかるだろうに、すごいですね。
ちょっと調べてみると、とっても小さな動物園みたいで、赤ちゃん、幼児に最適な模様。
どんなところなのか?
行ってみましょう!
■早起き
0730くらいから起きていた「ごんた」。
珍しく早起きです。
前夜に動物園に行く話をしていたから早く起きたのかな?
アクセスは青梅線羽村駅から徒歩20分です。
今回は車で出発!
駐車場は平日は無料でした♪
■小さな小さな動物園
予想よりこじんまりした動物園です。
園内はなんというか手作り感あふれる感じです。
「ごんた」は無料です
4歳からは50円です
どんな動物がいるのかな?
見たことのない動物を発見!
なんだこれは?
何がいるかな?
私も旦那も見るのははじめて!
ムツオビアルマジロは「ハナコ」という名前でした。
ヤマアラシやビーバー、ペンギン。
多摩動物園にはいない動物がいるではないですか!
ハイエナもいます。
檻が小さいため距離も近めです。
以外にも(というと失礼ですが)楽しめます。
羽村動物園の動物一覧はこちら(羽村動物園のHP内です)
■しかし「ごんた」は
育児ノートにこんな記載が残っています。
”
「ごんた」は動物よりも、葉っぱや石に興味あり。
”
そうですか。
そっちが好きですか。
寒い中来てるんだぞ!
もうちょっと動物を見ておくれよー。
多摩動物園より動物が近いよ♪
THEスルーです
■大好きな物が!
園内を歩いているとSLが置いてある広場に出ました。
手作り感満載の恐竜や動物の置物?もあります。
そして・・・
「ごんた」が好きそうな遊具があるではないですか!
アンパンマンやトーマス、消防車などなど。
こういう遊具を目にしたことがない「ごんた」君。
目を輝かせています!
動物への反応が1だとすると・・・10くらいの反応。
10倍です。

お金は入れずに乗せただけです
■では!乗ってみよう!
200円で走る車に乗りたそうな「ごんた」。
では。
乗ってみようではないか!
渋い選択です
では!スタート!
あんまり楽しくなさそう
動き出すと、ビックリしたのか固まり気味の「ごんた」です。
初めての経験は、まあ、こんなものだよね。
■最後にモルモットとふれあい
最後にどきどきハンズオンなる場所でモルモットとひよこをお触りします。
(ハンズオンタイム 10:00~11:30と13:30~15:00です)。
多摩動物園では整理券が早い時間に無くなってしまうモルモットとのふれあい。
ここでは整理券無しで楽しめます。
プラスティック製の容器にひよこやモルモットを入れて、膝の上に置いて「よしよし♪」とお触りできるのですが・・・
険しい顔で触ろうとしません!
「ごんた」の手を無理やり掴んで
よしよし・・・
とっても嫌そう・・・
モルモットは全く見ません
■動物と触れ合うのは嫌い
ヤギとかのコーナーでもしや!と感じましたが、「ごんた」は触れ合いが苦手なのかな?
育児ノートには特に記述がないので、当時は気にならなかったのでしょう。
よくあることなのかな?
犬や猫を飼っていない事が関係しているのかな?
「ごんた」はこの先、動物園は好きだけど、触れ合うのは嫌いな子に成長していきますが、その話はまた後日です。
初めての訪問はこれで終了。
写真の時間を確認すると・・・
羽村動物園には2時間弱居たようです。
遅めの昼食を食べに回転寿司屋さんに行きましょう。
5皿で1回ゲームが出来るくら寿司が子供には定番らしいのでそちらへGoです。
■初めての回転寿司
スーパーのお惣菜のかっぱ巻きが大好きな「ごんた」。
その様子を見て、回転寿司デビュー出来る時期では?と話していました。
初めての回転寿司です。
かっぱ巻きと納豆巻きしか食べられませんが楽しめるかな?
注文用のタッチパネルも楽しいね♪
大好きなかっぱ巻きと納豆巻きを堪能した「ごんた」。
喜んでくれました。
また食べに来ようね!
1歳9ヶ月、はじめてを二つ体験の記録でした。
「ママ抱っこ♪」攻撃にメロメロ へ続く