
私の不用意な発言(アホ面:あほずら)により「ごんた」のハイハイが変わってしまった話です。
言葉が通じたのかなあ?
■リゾナーレ熱海での話し
1歳の誕生日記念の熱海旅行の夕食後に部屋に戻ってきました。
お風呂の前に食休みです。
広い部屋で、「ごんた」はいつものように楽しそうにハイハイしたり、伝い歩きしています。
その様子を私がビデオに撮影したのですが、録画を始める前に
「よーし、アホ面撮っちゃうぞ!」
と言ってから撮り始めました。
そして、撮影の途中で
「あまりアホ面っぽくなかった」
とも言っていました。
すると・・・
しばらくしてから「ごんた」のハイハイがオカシイと旦那に言われたのです。
「下を向いてハイハイしている!」と旦那は言います。
ビデオを向けながら見てみると・・・
■明らかに違う
動画を見返してみても確かに普通のハイハイではありません。
下を向いているのもそうですが、ニコニコしていない・・・
「ごんた」の普通のハイハイはニコニコ笑顔がセットです。
それが消えてしまいました。
■言葉の理解
赤ちゃんは言葉を喋るより先に理解する。
それは私も知っています。
自分の名前は言えなくても「ごんた」と言うと振り返ったり、寄ってきたりしますからね。
でもね~「アホ面」はまだ理解出来ないでしょ。
私達夫婦がごんたのニコニコ顔を親しみを込めて「アホ面」と呼びました。
でもアホ面は一般的には否定的な言葉です。
顔を上げるのをやめたということは・・・
「ごんた」は
アホ面という言葉が
- 自分のニコニコ顔のことだと認識し
- 否定されていると考え
- 否定されるのがイヤだから
- ニコニコ顔をするのをやめ
- 顔もあげなくした
ということでしょうか?
いやー。これは無理でしょう。
アホ面という単語を普段から使っているならありえるかもしれませんが、普段は使っていませんからね。
それに、これができるなら他の言葉にも反応するはずですし・・・。
■雰囲気か?
夕食時に「ごんた」のハイハイの笑顔は面白いから今日もビデオに撮ろうと話をしていました。
その時に少しおふざけでアホ面という表現がでて、部屋での発言につながっています。
夕食時のアホ面発言の時の雰囲気が悪かったのかなー。
そういう雰囲気に敏感なので、同じアホ面発言を聞いて変なハイハイをしたのかなあ。
こじつけですが、これくらいしか思い当たりません。
■幸い次の日にはなおりました
なおったという言葉が適当か分かりませんが、次の日には普通のニコニコ顔ハイハイが復活しました。
下向きはいはい・・・
原因がわかる方いましたら教えて下さいませ。
一人立ち初成功 へ続く